ホットライン日記


東京/0120-18-7270
大阪/0120-18-6321




の不感帯とタイマ機能が入力信号に追従します。したがって、警報設定器として利用する場合は、不感帯調整範囲(2~20%)を希望する値に設定し(ヒステリシスと同じ要領)、またタイマ調整範囲(1~30s)は、最小値に設定することをお薦めします。
図3で各種機能説明を示します。
 ①入力信号に追従して不感帯も移動します。
入力信号を中心に②不感帯(2~20%の範囲)を設定できます。
警報のリモート設定信号(ポテンショメータ)が③不感帯範囲内であれば、端子1-3、2-3間の出力は「OFF」になります。
 ④警報のリモート設定信号や(ポテンショメータ)や不感帯範囲外であれば、端子1-3、2-3間の出力は「ON」になります。

 機器仕様
 入力信号:DC4~20mA
 フィードバック抵抗:100Ω~10kΩ(任意)
 発信信号:DC4~20mA
 開閉出力:SSR AC60~280V、0.1~1.0A
 不感帯調整範囲:2~20%
 タイマ調整範囲:1~30s
 ゼロ調整範囲:0~25%
 スパン調整範囲:75~100%
 構造:小形プラグイン構造
 供給電源:AC各種

     












<前ページへ次ページへ>

*. 本ウェブサイト上に掲載されている情報は、掲載した時点での情報です。記載内容はお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。

*. 本ウェブサイト上の表示価格には消費税は含まれておりません。ご注文の際には消費税を別途頂戴いたします。

MG 株式会社エムジー

Copyright © 1992 MG Co., Ltd. All rights reserved.