ホットライン日記


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その出力をデジタル式演算変換器(形式:JF)に入力します。この演算器は、基準信号F1と比率信号Kをかけ算して目標値F2を得ています。このシステムでポテンショメータを使って手動で比率Kを変更することができます(図3参照)。




 Q:現在使用しているポテンショメータの抵抗値を変更することになりました。ポテンショメータ変換器の再調整が必要ですか。





 A:抵抗値が100Ωから10kΩの間であれば、再調整なしにそのまま使用できます。エム・システム技研のポテンショメータ変換器では、すべり抵抗の両端に一定電圧をかけておき、ブラシの位置がその分圧比になる方式を採用しています(図4参照)。









 Q:デジタル伝送の同期方式に調歩同期式というのがありますが、簡単に説明して下さい。





 A:別名“同期キャラクタ方式”ともいいますが、伝送されるデータ(1ワード)の前後にスタートビットとストップビットを付加して、1ワードごとに送信側・受信側の両方でチエックすることによって同期をとり、任意の時間間隔で伝送する方式です。これを同期方式に対するものとして、非同期式という場合もあります(図5参照)。





     



















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