のように0から始まらない測定レンジの設定が可能です。
 (2)演算機能付
 ●移動平均演算機能を付加することが可能です(1~8個のデータによる移動平均演算)。
 (3)ドロップアウト機能付
 ●不要な低周波信号をカットするドロップアウト機能が付いています。
 ●カットする周波数を0.01Hz~10Hz(100s~100ms)の間で設定できます。
 (4)警報出力機能付
 ●上限警報または下限警報を設定できます。
 ●ヒステリシス範囲を0~20.00%の間で設定できます。
 使用例
 現在使用されているDCSでは、大部分がロータリエンコーダの信号を直接は取り込めません。このときに、“ロータリエンコーダ速度変換器”(形式:JRPD)が有効です(図3参照)。
 なお、ロータリエンコーダはラインドライバ出力タイプのものでも直接入力できます。

 ロータリエンコーダ位置変換器(形式:JRQD)

 ロータリエンコーダは変位を測定する目的でも使われます。このとき、出力をアナログ信号に変換するために“ロータリエンコーダ位置変換器”(形式:JRQD)が使

     











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