東京、大阪、名古屋を終えて
毎年4～6月にかけて開催してきましたエム･システムプロダクトフェアは今年も昨年以上の多くのご来場者を迎えて行われました。昨年までは全国主要都市約10箇所で開催してきましたが、今年のプロダクトフェアは東京、大阪、名古屋の3会場で、エム･システム技研製品の展示に加えて、エム･システム技研の製品を販売している多数の計装商社がそれぞれの得意としている製品を協賛出展しました。製品展示だけでなく、最近話題になっているパソコンによる計装システムの構築などを内容としたセミナーも同時に開催され、来場された多くのユーザーの方々からご好評をいただきました。ここで、今年のエム･システムプロダクトフェアの概要をご紹介します。
今年は3会場で開催
今年は東京、大阪、名古屋の3会場で開催しました。
【東京会場】5月18、19日の2日間、羽田と都心を結ぶ東京モノレール沿線にある東京流通センターにおいて開催しました。天候にも恵まれ、約900名のお客様にご来場いただきました。東京会場では計装商社17社の協賛出展がありました。併設セミナーには4社の参加があり、各社のセミナーとも大賑わいでした。
【大阪会場】6月2日、大阪市内の天満橋にあるOMMビル展示会場において開催しました。1日だけの開催でしたが、1,000名におよぶ来場者がありました。協賛出展が19社あり、昨年より会場スペースを広くしたにもかかわらず、所狭しの感がありました。併設セミナーは5社の参加があり、どれも用意した座席が満席になるほど盛況でした。
【名古屋会場】6月24日、名古屋中小企業振興会館で開催しました。来場者数は約400名と、他会場より若干少なめでしたが、協賛出展が14社、併設セミナーには3社の参加があり、昨年を凌ぐ賑やかさでした。
