3.計器ブロックの構成方法

 図4に制御カード内部の計器ブロック構成を示します。実線はアナログ信号を、破線は接点信号を示します。G01、G02、G03、G30、G81は、スーパーDCSのプログラムルールに従って付けたソフト計器のブロック番号です。接点信号はすべてシーケンサブロックのリレーロジックで処理します。

 4.動作説明

 PICとFICの偏差を比較し、偏差の大きい方が制御権を握ります。ただし、FICループのA/M切換スイッチがManualのときは、PICが外部帰還状態になります。
【高橋 和章・(株)エム・システム技研 取締役 製品担当】































     







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