ロックへ変更値が送信されますが、アップダウン形式入力パッドでは数値増減キークリックの度に変更値が送信されます。

 8.計器モニタ

 PV(バーグラフ)、SV(指標)、MV(指標)は、-20%~+120%の範囲で表示されます(図8参照)。

 おわりに

 実際の製造現場で自動制御を学ぼうとしても、PID定数を安易に設定したり変更すれば製造中の製品に直接影響しますから、試運転調整時または定修時以外には行うことができません。そこで、現場と同じ状態で体験的に実験できるように、このPID実習セットを開発しました。プラントの運転操作に従事している方々を含め、これからPID制御の基礎を学ぼうとしている工業高校、専門学校、大学の工学部門の方々の教育、実習、教材用として幅広くご利用いただけます。

 この製品について詳しくお知りになりたい方は、ホットライン(フリーダイヤル)
大阪 0120-18-6321 東京 0120-18-7270まで、お問い合せください。
 また、エム・システム技研では毎月大阪、東京でMKセミナー(PID制御コース)を開催していますので、ぜひこの機会もご利用ください。参加ご希望の方は、
 MKセミナー事務局 大阪 TEL06-659-8200 担当:中屋、中西
          東京 TEL045-451-6060 担当:飯室、熊見
まで、ご連絡ください。

     



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