規模:DCSカード:7台 アナログ入力:25点 接点入力:三菱製シーケンサをリモートI/O化 既設:大手DCSメーカー ソフト担当:ユーザー エム・システム技研に決定した理由: (1)競合メーカーのソフトは、ループ制御とシーケンス制御が分割されていて分かりづらい、というのがユーザーの評価です。すなわち、シーケンサのソフトは制御ユニット本体側で設定し、ループ制御はパソコンのビルダーソフトから設定するためです。 (2)MsysNetは、専用DCSと同様に、ループ制御とシーケンス制御を同一ソフト平面上で処理できて、見通しのよいことが決め手になりました。 D鉱山会社 システム:スーパーDCS 受注決定:5月 規模:DCSカード:5台 既設:大手メーカーDCS 電子式調節計 ソフト担当:ユーザー エム・システム技研に決定した理由: 競合メーカーのデモの翌日、エム・システム技研のMsysNetのデモを行い、その場で注文をいただきました。エム・システム技研のパソコン用監視・操作ソフト(形式:SFD)の切れの良いスピードが決め手でした。ユーザーからは、「既設CRTの画面よりよい」と言う評価をいただきました。 E化学会社 システム:スーパーロガー エム・システム技研納入先:ボイラーメーカー 運転開始:6月 用途:テレメータ・ロガー 規模:アナログ入力:25点 接点入出力:60点 ソフト担当:エム・システム技研推薦のシステムメーカー エム・システム技研に決定した理由: (1)パソコン用監視・操作ソフト(形式:SFD 50万円)には、ロガーの標準パッケージも組み込まれています。手作りのロギングソフトに比べて安価であり、見積時にソフトメーカーに頼まなくても、システム価格の見積ができることがボイラーメーカーの着目点でした。 (2)管理の集中化を行うため、専用回線経由でデータ収集する必要がありました。テレメータ・インタフェース(形式:SMDS 15万円)とリモートI/Oを組み合わせて、標準品でこの機能が実現できました。 Fビル管理会社 システム:スーパーロガー エム・システム技研納入先:システムメーカー 運転開始:6月 用途:ビル管理ロガー エム・システム技研に決定した理由: 良いロガー用パッケージソフトが見つからなかったため、納入先のシステムメーカーでは、今まで手作りでロギングソフトを製作していました。 MsysNetの監視・操作ソフト(形式:SFD 50万円)を使用するとソフトの生産性が向上し、現地改造も容易なことが決め手になりました。 G化学会社 システム:スーパーDCS 受注:5月 規模:DCSカード:7台 アナログ入力:25点 接点入力:三菱製シーケンサをリモートI/O化 既設:大手DCSメーカー ソフト担当:ユーザー エム・システム技研に決定した理由: (1)競合メーカーのソフトは、ループ制御とシーケンス制御が分割されていて分かりづらい、というのがユーザーの評価です。すなわち、シーケンサのソフトは制御ユニット本体側で設定し、ループ制御はパソコンのビルダーソフトから設定するためです。 (2)MsysNetは、専用DCSと同様に、ループ制御とシーケンス制御を同一ソフト平面上で処理できて、見通しのよいことが決め手になりました。 H製紙会社 システム:スーパーロガー 自家発電設備用 受注:6月 規模:DCSカード:2台 アナログ入力:48点 パルス入力:48点 接点入力:16点 接点出力:16点 既設:大手DCSメーカー ソフト担当:ユーザー エム・システム技研に決定した理由: (1)競合メーカーA社は、機能面の評価により競合の初期に脱落しました。 (2)競合メーカーB社は、機能面ではMsysNetと同様、十分にユーザーの評価を得ていましたが、マルチループDCSでした。 (3)今回はループ数が少なく、ロギングが主体のため、超分散形ロガーを実現できるエム・システム技研のMsysNetに決定しました。 【(株)エム・システム技研 製品担当取締役】 |