ネットワーク計装部品 MsysNet システム
エムシスネット
MsysNetニュース
No.2

 本文の内容に関してご質問やご要求があるときは、フリーダイヤル 0120-18-7270 にて担当の宮原まで気軽にお申し付けください。

 MsysNetのネットワーク名変更

 「計装用LAN MsysNet2」と呼んでいたネットワークは、名称をM-Bus(エムバス)に変更しました。
 システム名の「MsysNet」とネットワーク名の「MsysNet2」が混同されがちだったためです。なお、NestBusは、今までどおり変更ありません。

 『MsysNet仕様書集』の改訂版完成

 今年中に開発完了する製品を含めた『MsysNetシステム仕様書集』の改訂版(資料番号NTI-6400-4改1)が完成しました。
 A4判232ページです。表現内容で工夫した点は、全製品のシステム構成図を用意したことです。これで、ユーザーの方々のJOB処理時に計装部品の組合せ方法が分かりやすくなりました。
 さらに、目次に価格を入れました。今までは、金額を積算するとき、いちいち内部の機種別仕様書をひっくり返していましたが、これで簡単に積算ができるようになります。

 『MsysNetによる問題解決の実例』完成

 エム・システム技研では、日ごろからユーザーの方々に分かりやすい資料を用意するように努めています。その一環として、ユーザーの方々の視点に立った解説資料「問題解決」シリーズを用意することにしました。
 まず手始めに、『MsysNetによる問題解決の実例-1』が完成しました。A4判16ページで、13種類の問題解決の実例が掲載されています。
 その内容は、当社のMsysNet拡販プロジェクトメンバーがユーザーを訪問して機能を説明をしたとき、決め手になったMsysNetの機能の事例を集めたものです。
 内容のいくつかは、皆様ご自身が現在お困りの問題と同じかもしれません。ぜひ、ご一読ください。

 MsysNetのJOB処理を当社施設内で無料指導

 ユーザーご自身で計装エンジニアリングができるのがMsysNetシステムの大きな特長です。
 しかし、システム構築方法を独学で理解するのにはかなりの忍耐が必要です。そのため、エム・システム技研では、MKセミナー(エム・システムの計装セミナーの略)の中に、無料の1日コース「MsysNetエンジニアリングコース」を用意しています。
 実際にJOB処理を行うには、この程度の知識ではまだ不足です。計装メーカーでは、自社のSEを訓練するときOJT(ON THE JOB TRAINING=熟練者の指導による実地訓練)を行っています。
 エム・システム技研では、それと同等のOJTをMsysNetシステムをご購入いただいたエンドユーザーやシステムメーカーのご担当者を対象にして行っています。
エム・システム技研の施設(横浜または大阪)にご来社いただけ

     





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