2003年11月号 | ||||||
Interface & NetworkNo.37 | ||||||
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0120-18-6321 にてお気軽にお申し付けください。 ホットラインEメールアドレス hotline@m-system.co.jp | ||||||
●有限会社 ナガサキデジタルエンジニアリング
取締役 木寺 滋 様 〒171-0022 東京都豊島区南池袋4-24-5 ロゼ南池袋702号 TEL:03-5956-7030 FAX:03-5956-7031 E-mail:QZC12321@nifty.ne.jp 設立は1998年の7月です。社員は現在2名のウルトラマイクロカンパニーです。 現在の主な業務は、小プラントおよび廃水処理設備などの設計(プロセス設計から詳細設計まで)です。 お客様の設備を、設計から工事、維持管理まで、コンピュータ技術を利用して合理的に担当できる技術をもちたいと願い、「デジタルエンジニアリング」という名前を付けました。 「ナガサキ」は父方の出身地です。酒屋さんの「三河屋」みたいな名付けですね。 計装制御に関わる業務実績は、工場内の雨水再利用設備監視システム、工場設備の遠隔警報監視システム(公衆電話回線を利用)、携帯電話を用いた設備遠隔監視システム、またそれらに関連した計装制御盤の製作などです。 毛色の変わった業務としては、青果仲卸売会社の販売管理システム(パーソナルコンピュータとデータベースソフトを用いて、毎日多量の伝票を発行します)があります。 エム・システム技研との関係は、上記の公衆回線を利用した警報監視システムに、テレカプラミニを採用したときからです。まだお付き合いの期間も短く、エム・システム技研の売り上げにもあまり貢献しておりません。 しかし、いつも感心しているのは、エム・システム技研の皆様の技術力の高さと、素早い丁寧なフォローです。見習いたいと思ってますが、なかなか真似できません。 おかげで、現場のトラブル発生時でも、至急の見積もり提出時でも、随分と助けていただいています。 現在、お客様に提案しているのは、現場実験装置(河川水の浄化実験用で、装置もナガサキデジタルエンジニアリングが設計しています)における計測データ監視・記録システムです。この監視・記録には、エム・システム技研のPCレコーダを用います。 PCレコーダは、安価で、記録データの取り扱いがお客様ご自身で容易に行える、応用範囲の広い製品です。今年はこれを主体に積極的に提案、営業して行きたいと計画しています。 ■ |
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