1999年7月号 | |
エム・システム技研イベント ニュース |
4月のイベント |
4月のイベント | ||
FA市場向けPLC用変換器が好評 「第24回ジャンボびっくり見本市」に出展しました 4月10日、11日の2日間、大阪南港のインテックス大阪6号館において、因幡電機産業(株)殿が主催の電材中心見本市「第24回ジャンボびっくり見本市」が開催されました。出展メーカーは195社、2日間の売り上げ目標150億、集客目標1万人を達成する活気ある見本市でした。 ご来場者は、因幡電機・産機事業部ご担当のFA業界のお客様が中心で、エム・システム技研製品では 「PLC用通信ユニット」、バーチャルレコーダ「エムシスレコーダ」への関心が高く、とくに「エムシスレコーダ 」は因幡・開発課ブースでもご展示いただき、独自でオムロン社PLCのデータをMsysNet/PLCインタフェースを介してパソコン上に表示され、多くのお客様の注目を集めました。これは、FA業界での比較的小規模なPLCを中心としたシステムにも低コストで簡単にレコーダとして使用可能な点に興味を持たれたようです。全般的には、FA市場での変換器需要の増加を反映し、幅広いお客様層にエム・システム技研ブースへご来場いただき、それぞれの用途にあった機種が選べる省スペースタイプのプラグイン変換器「みにまる」に対してとくに多くのお引合をいただきました。 ご来場いただきましたお客様にはこの場を借りて重ねてお礼申しあげます。 |
異業種ユーザーへの製品PR 「東北科学機器総合展」に出展しました 4月22日~24日の3日間、仙台・夢メッセみやぎにおいて「第13回東北科学機器総合展」が開催され、エム・システム技研も出展しました。出展会社は約130社、3日間の入場者数は7,266名でした。 本展示会への出展目的は①異業種のユーザーへの製品PR、②東北地区の販売店に新製品を見ていただくことに設定しました。とくに新製品はカタログ紹介もさることながら、実機を見ていただくのが一番です。その中でもバーチャルレコーダ「エムシスレコーダ」、信号監視ロボット「テレロガー」、小形信号監視ロボット「てれまる」などがご好評を得ました。エム・システム技研ブースへは今までとは異なる新分野のお客様の来場が多く、今後これらのお客様を中心に、新分野ユーザーへの製品紹介を行います。さらに出展者の科学機器メーカーや商社の方々から、「自分たちのユーザーからいろいろな変換器を要求されている」とのお話をうかがいましたので、今後はこのようなご要望にも積極的に対応して行く予定です。 最後になりましたが、今回は東北地区の多くの販売店の方々にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。 | ||
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「エム・システム技研の新製品フェア」開催のお願い エム・システム技研では、貴社の会議室・フロアー等をお借りし、エム・システム技研製品の紹介をさせていただきたく、製品展示説明会の企画をしております。 内容的にはバーチャルレコーダ「エムシスレコーダ」をはじめ、業界新製品を多数展示実演させていただく予定です。 お受け入れをご検討いただけます場合、その他お問合せ等ございましたら、エム・システム技研ホットライン(0120-18-6321)またはお取引のエム・システム技研代理店までご連絡ください。 |
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