2000年2月号 | |||||||||||
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(株)エム・システム技研 営業技術部 | |||||||||||
ごみを焼却したときに発生するダイオキシンや、焼却灰の処分は大きな問題になっています。このため、最近のごみ焼却炉では、焼却灰の有効利用化が進められています。月島機械(株)は千葉県鎌ヶ谷市と協力し、流動床炉で発生する灰(飛灰)を原料にした「ごみ焼却灰溶融石材化実証プラント」を建設し、運転を行っています(図1)。この実証プラントの計装にMsysNetシステムが採用されました。今月は、これを担当された月島機械の茂呂恵之様にお話を伺いました。
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