特殊仕様
SPECIAL SPEC追加料金無料
「特殊仕様品」を製作するための追加料金はいただきません。
入力レンジの変更や応答速度の変更など、特殊仕様品の製作にかかる追加料金は原則として無料です。
ただしパーツの追加・変更などで、新たに購入費用が発生する場合や特定作業費など、別途実費を請求させていただく場合があります。
いろいろな特殊仕様(ほんの一例です)
- 標準仕様ではレンジが合わない入力信号の範囲、出力信号の範囲を既存コードにない範囲にしたい。
- 電源電圧がちがう特殊なCVCF(無停電電源装置)に合わせた電源にしたい。
船舶用電源に合わせたい。 - ボリュームを外付けにしたい比率変換器のバイアスを調整するボリュームを制御パネル面に取付けたい。
- 特殊なセンサと組合せたいJIS規格にない特殊なセンサやサーミスタなどと組合せたい。
- 応答速度を希望の値にして欲しい応答速度が速すぎるとノイズを拾ってしまうので、ちょうどいい値にしてほしい。
技術検討もスピード回答
15:00までにいただいたお問合せは翌日午前中に回答します。
お問合せいただいた特殊仕様は、設計部で製作可能かどうかの、技術検討を行う必要があります。
当社では、できるだけ早くお客様にこの技術検討の回答をお伝えするため15:00までにいただいたお問合せは翌日午前中に回答します。
特殊仕様の標準化
ご注文いただいた「特殊仕様」は順次、標準化を行います。
特殊仕様のご要求の多いものから順に標準品化作業を進めています。
ひとたび標準化となれば、ご注文の際に面倒な打合せや仕様確認の必要がなくなります。