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修正内容 |
●平均値表示の修正(MSRDB2 V5.02以降で対応)
収集種別*1を平均値に設定している場合、日報の1時間あたりの値が瞬時値表示になっていたところを平均値表示に修正しました。(MSRDB2-V2、V4をご使用の場合は、平均値を表示する機能はありません。)
*1:MSRDB2 Serverの「Pen Option Setting」内にある「Type」設定項目です。Instant(瞬時値)、Totalize(積算値)、Avareage(平均値)から選択します。
●手動圧縮機能の追加(MSRDB2 V5.03で対応)
MSRDB2 Server画面から手動でデータベースを圧縮する機能を追加しました。
●対応バージョンの拡張(MSRDB2 V5.03で対応)
MSR128-V5のバージョンがV5.03以前、V5.04以降で、MSRDB2-V5の対応バージョンが異なるため、MSRDB2-V5 Ver.5.03にて対応バージョンを拡張しました。下表をご参照ください。
MSR128-V5
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MSRDB2-V5対応状況
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V5.00a
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V5.01
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V5.02
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V5.03
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V5.03以前
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○
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×
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×
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○
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V5.04以降
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×
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○
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○
|
○
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対象となるソフトウェアバージョン |
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注意: |
上記のバージョン以外のMSRDB2 Serverをご使用の場合は、データの互換性がありませんのでアップデートしないでください。 |
MSRDB2 Serverを起動し、メニューバーを右クリックしてプロパティを表示すると、バージョンが記載されていますので、ご確認をお願いいたします。
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対処方法 |
修正版のMSRDB2 Serverを以下の方法で再インストールすることにより、上記の問題を解決できます。
注意:帳票データを後で復元したい場合は、必ずデータベースバックアップを行ってください。
<再インストールの方法>
1.Zip圧縮形式のダウンロードボタンを押し、ダウンロードを行ってください。
2.ダウンロード後、拡張子Zipの圧縮ファイルを展開できるツールを利用してセットアップファイルを解凍してください。
3.MSRDB2 Serverが動作している場合は、MSRDB2 Serverの「STOP」ボタンをクリックして停止後、「×」ボタンで終了してください。
4.帳票データを後で復元する場合は、必ずデータベースのバックアップを行ってください。データベースのバックアップは、スタートメニューの「MSRDB2」-「データベースバックアップ」を選択して実行します。バックアップ後、インストールフォルダ(デフォルトではC:¥ProgramFiles¥MSRDB2
Server)内の「msrdb2sql.bak」ファイルを保存してください。
5.MSRDB2 ServerとMSDNをアンインストールします。
詳細は、MSRDB2-V5
取扱説明書 の5.10項および5.11項をご参照ください。
6.MSRDB2 Serverをインストールします。
解凍したフォルダ内の「Setup.exe」をダブルクリックして実行し、画面に従ってインストールしてください。
7.帳票データを復元する場合は、バックアップしたデータベースをリストアします。データベースのリストアは、スタートメニューの「MSRDB2」-「データベースリストア」を選択して実行します。
製品形式 | MSRDB2-V5 Server |
バージョン | V5.03 |
対応OS | Windows 2000, Windows XP SP1 または SP2 注:全ての環境での動作を保証するものではありません。 |
ディスプレイ解像度 | XGA仕様(1024×768ドット) 小さいフォントを使用 |
表示色 |
256色 以上 |
リリース日 | 2008/02/28 |
ファイル名 | zip圧縮形式:MSRDB2S_V503.zip |
ファイルサイズ | 50.9MB |
更新履歴 |
zip圧縮形式 |
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