

MSRDB2-V6:MSR128-V6用 帳票作成支援ソフトウェア アップデート
●Windows Vistaおよび7でデータベースバックアップが正常に動作しない問題を修正。
下記バージョンのMSRDB2 Serverが変更の対象になります。また、MSRDB2の各バージョンに関連するCD(形式:MSRPAC-2008、2010)のレビジョンは次のとおりです。
MSRDB2 Server
の
バージョン |
MSRPAC-2008
のレビジョン |
V6.00A |
REV 1 〜 REV6 |
MSRDB2 Server
の
バージョン |
MSRPAC-2010
のレビジョン |
V6.00B |
REV 1 〜 REV5 |
|
注意: |
上記のバージョン以外のMSRDB2
Serverをご使用の場合は、データの互換性がありませんのでアップデートしないでください。 |
<バージョンの確認方法>
MSRDB2 Serverを起動し、メニューバーを右クリックしてプロパティを表示すると、バージョンが記載されていますので、ご確認をお願いいたします。
修正版のMSRDB2 Serverを以下の方法で再インストールすることにより、上記の問題を解決できます。
注意:帳票データを後で復元したい場合は、必ずデータベースバックアップを行ってください。
<再インストールの方法>
1.Zip圧縮形式のダウンロードボタンを押し、ダウンロードを行ってください。
2.ダウンロード後、拡張子Zipの圧縮ファイルを展開できるツールを利用してセットアップファイルを解凍してください。
3.MSRDB2 Serverが動作している場合は、MSRDB2 Serverの「STOP」ボタンをクリックして停止後、「×」ボタンで終了してください。
4.帳票データを後で復元する場合は、必ずデータベースのバックアップを行ってください。データベースのバックアップは、インストールフォルダ(デフォルトではC:¥ProgramFiles¥MSRDB2 Server)内の「msrdb2sql.bak」ファイルを一旦削除して、スタートメニューの「MSRDB2」-「データベースバックアップ」を選択して実行します。バックアップ後、インストールフォルダ内の「msrdb2sql.bak」ファイルを保存してください。
5.MSRDB2 ServerとMSDEをアンインストールします。
詳細は、MSRDB2-V6
取扱説明書
の5.10項および5.11項をご参照ください。
6.MSRDB2 Serverをインストールします。
解凍したフォルダ内の「Setup.exe」をダブルクリックして実行し、画面に従ってインストールしてください。
7.帳票データを復元する場合は、バックアップしたデータベースをリストアします。データベースのリストアは、スタートメニューの「MSRDB2」-「データベースリストア」を選択して実行します。
製品形式 |
MSRDB2-V6 Server |
バージョン |
V6.01 |
対応OS |
Windows 2000、Windows XP SP1またはSP、
Windows Vista Business 32bit版、
Windows 7 Professional 32bit版
注:全ての環境での動作を保証するものではありません。 |
ディスプレイ解像度 |
XGA仕様(1024×768ドット) 小さいフォントを使用 |
表示色
|
256色 以上 |
リリース日 |
2012/11/07 |
ファイル名 |
zip圧縮形式:MSRDB2S_V601.zip |
ファイルサイズ |
92.5MB |


