Products Review 絶縁2出力超小形端子台形信号変換器 M50L・UNITシリーズコンパクトながら1入力2出力に対応した新しいPCスペック形信号変換器が登場!
新シリーズ 絶縁2出力超小形端子台形信号変換器 M50L・UNITシリーズの直流入力変換器(形式:M50LVS)とディストリビュータ(形式:M50LDYS)をご紹介します。

このたび発売するM50L・UNITシリーズは、コンパクトな本体にPC接続の機能を組込むことで詳細な設定ができ高機能とコストパフォーマンスの両立を実現しました。また、本体前面のボタン操作で出力1・2のゼロ・スパン調整を行うこともできます。
M50L・UNITシリーズ
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直流入力変換器(PCスペック形)
形式 M50LVS
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ディストリビュータ(PCスペック形)
形式 M50LDYS
・開発中製品のため仕様・形状が変更になる場合があります。ご注文・ご使用に際しては、必ず最新の仕様書でご確認ください。
各部の名称・外観
①スプリング式端子台
電線サイズは0.2~1.5mm2まで接続できますので単線やフェルールはもちろん、より線も接続できます。
(配線を取外す場合は、引抜き工具としてマイナスドライバーを使用します。)
②各種表示ランプ
電源・アラームの状態およびゼロ・スパン調整時に動作状態を表示します。
③操作ボタン
上部の各種表示ランプの動作と組合わせて操作することで出力1・2のゼロ・スパン調整ができます。
④コンフィギュレータ接続用ジャック
PCと接続しすべての設定を行えるほか、配線工事終了後のループテスト出力などのPC操作ができます。
絶縁2出力変換器の使用例
絶縁2出力変換器で安全に信号を分割できます。
制御用に使用している信号を2分割して記録計に入力できればトラブル時の問題解決などに利用できます。当社の2出力変換器は絶縁されているため、信号の回り込みやノイズ発生の心配がないため安心です。
PC接続で広がる便利な機能
PCスペック形とは
PCスペック形変換器は、WindowsPC上で動作するプログラムを使って入出力範囲などのパラメータを自由に変更できます。コンフィギュレータソフトウェア(形式:M50CFG)は、当社Webサイトから無料でダウンロードできます。PCとの接続には、専用のコンフィギュレータ接続ケーブル(形式:COP-US)を使用します。
・M50CFGは、当社Webサイトから無料でダウンロードできます。
・アクセサリ、関連機器などの価格については仕様書をご覧ください。
配線チェック・立上げ・調整・メンテナンスで便利な機能
ループテスト出力
ループテスト出力機能とは、入力信号が接続されていない状態でもご希望の信号を出力する機能です。配線工事終了後のループテストは不可欠ですが、ループテスト出力機能があれば模擬入力信号を入力する必要がなく、作業を簡略化できます。
トレンドグラフ表示
入出力をトレンドグラフ表示します。この機能では、約0.1 秒毎の値を記録し、折れ線グラフで時系列に表示します。記録する信号を入力、出力いずれかから選択し、開始ボタンをクリックすると、記録を開始し、グラフにリアルタイムで表示します。
設定データのコンペア
変換器に書込まれているパラメータが意図した設定ファイルのパラメータと相違がないかどうか、また、変換器に書込もうとするパラメータと現在書込まれているパラメータとどこが違うのかを確認するのに役立ちます。
出力信号の機能
リニアライザ
PCスペック形の変換器には、リニアライザが標準装備されています。ユーザ指定の折れ線テーブル(最大101点)が設定でき、入力(X)と出力(Y)をテーブルで指定して、任意の折れ線特性で入出力変換することができます。
時定数フィルタ
入力信号に設定した時定数のフィルタ処理がかけられます。0.5 ~ 30.0 秒の範囲で時定数を設定できます。フィルタ処理は一般的なRC回路で構成される一次遅れローパスフィルタと同等です。
出力リミット
入力値が設定した上限値以上または下限値以下になった場合、出力信号を設定された上限値または下限値にホールドする機能です。