プレスリリース
PRESS RELEASE2024年10月からロードセルの販売を開始!
圧縮型、引張圧縮両用型、ビーム型の25機種をラインアップ。
2024年10月15日
株式会社エムジー
(旧社名:株式会社エム・システム技研)
圧縮型ロードセル |
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引張圧縮両用型ロードセル |
ビーム型ロードセル |
株式会社エムジー(本社:大阪市中央区今橋、代表取締役社長:宮道三郎)は、ロードセル製品25機種を2024年10月に発売し、法人向けに販売を開始しましたのでお知らせします。
ロードセルは、力(質量、トルク)を検出するセンサです。電子はかり、試験機、流量計などの各種測定器やワイヤーの張力測定、ホッパーなどの重量測定などに使用されます。
質量約0.8gの軽量圧縮型ロードセルや、直径18mmと小形ながら定格容量10kNの大容量引張圧縮両用型ロードセルなどをご用意しています。今後も引張型ロードセルなどを順次発売します。
当社は、ロードセル用の信号変換器やデジタルパネルメータ、警報設定器、リモートI/O、ウェイングインジケータなどのインタフェース機器を取揃えていますので、これらインタフェース機器とあわせてロードセルもご注文いただけます。
製品情報
■圧縮型ロードセル
一般的な形状のロードセルです。
■ビーム型ロードセル
ビーム(beam)とは「梁(はり)」の意味で、フレームやハウジングから張り出した状態で使用します。
通常、3個から4個を1セットで、はかり用などに使用します。
■引張圧縮両用型ロードセル
上下にロッドエンド*1やアイボルトなどを取付けて使用します。
*1. 球面すべり軸受を備えたベアリングの一種です。複雑な動きに適しています。
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高精度
形式:LCCT-50-3 (定格容量50N) 形式:LCCT-100-3 (定格容量100N) 形式:LCCT-200-3 (定格容量200N) 形式:LCCT-500-3 (定格容量500N) 形式:LCCT-1K-3 (定格容量1kN)
ロードセル用インタフェース機器のご紹介
ロードセルとあわせてご注文いただける表示器、信号変換器、リモートI/O、避雷器などのインタフェース機器を用意しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
関連資料
本件資料(PDF):837KB
製品写真・ロゴ(ZIP):4MB(写真JPG 17点、社名ロゴPDF 1点)