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SSPRO6：SCADALINXpro HMI パッケージ アップデート
| Rev16について |
Rev16は、SCADALINXpro HMI パッケージ（Ver6.0 Rev16）に、TL2シリーズとの接続機能を実現するTL2Linx（V2.16）を追加したものです。
※接続機能はSCADALINXproが、下記のダウンロードファイルに含まれるフォルダ「TL2LinxV□□□」（□□□はリビジョン番号）に格納されたプログラム（TL2Linx）と連携することにより実現できます。
| 更新内容 |
●問題修正事項についてはこちらを参照ください。重要（必ずお読みください）
●機能追加事項についてはこちらを参照ください。
●メール送信修正パッチについてはこちらを参照ください。
●標準ライブラリの不具合の対処方法についてはこちらを参照ください。
| 対象となるリビジョン |
＜リビジョンの確認方法＞
SCADALINXproのリビジョンは、サーバプログラムなどの画面において「ヘルプ」により確認できます。
| 対処方法 |
「圧縮ファイル」を以下の手順でダウンロードし、プログラムなどを更新してください。
＜ダウンロードの方法＞
| （1） | zip圧縮ファイルのダウンロードボタンを押して、ダウンロードを行ってください。 |
| （2） | ダウンロードした scadalinxpro6016ファイルを解凍してください。 |
＜SCADALINXproプログラムのアップデートの方法＞
| （1） | SCADALINXpro HMIパッケージが動作していないことを確認して、アンインストールを行ってください。 |
| （2） | 32bit OSの場合はinstaller_scadalinxpro_32_6016.exe、 |
| （3） | クライアントのランタイムをBrowser組み込みexe（セットアップ機能で生成したexeファイル）やVisual Basicなどに組み込んで実行（Activex組み込み）している場合、クライアントのランタイムを作成し直します。 |
| ※ | サーバとクライアントを別々のPCで実行している場合、同じリビジョンに合わせる必要があります。 |
| ※ | Rev12.1以前からRev13以降にアップデートすると、SCADALINXpro Browserの右端と下端にスクロールバーを表示する場合があります。 SCADALINXpro Browserをフルスクリーン表示しており、かつルートプロパティのShowBrowserBorderがTrueの際に表示されます。この場合、ルートプロパティのShowBrowserBorderをFalseに設定してください。 |
| 製品形式 | SSPRO6 |
| リビジョン | Rev16 |
| リリース日 | 2025/01/09 |
| ファイル名 | scadalinxpro6016.zip |
| ファイルサイズ | 760MB |
zip圧縮形式 |
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