表示設定形コンパクト変換器 M1Eシリーズ
・写真は、ベース(形式:M1E-BS)を装着。
*1. 取付用ロックスライダを引出した場合
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いろいろな入出力/
チャネル数を取り揃えています。絶縁2チャネル形をはじめ、4チャネル形、1チャンネル形(多出力タイプ)をご用意しています。
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ループテスト
出力付入力信号がなくても模擬信号を出力し、動作テストができます。
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警報出力タイプも
新登場2 チャネル形2点/4点と1チャネル形4点/8点の直流入力デジアラームもラインアップしました。便利な警報テスト出力付です。
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多機能
マルチディスプレイ有機ELディスプレイ上で表示設定が簡単に行えます。パソコンからも設定できます。
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ワールド電源
ワールド電源に対応しています。100 ~ 240V AC、24V DC / 110V DC
有機ELディスプレイで設定できる
M1Eシリーズ
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有機ELが鮮明表示
有機ELディスプレイは設定を変更することで、通常時は非点灯にし、ボタンに触れることで点灯させることもできます。
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多機能マルチディスプレイ上下2段でマルチに表示します。
上段、下段にチャネル1、チャネル2の入力実量値、入力スケーリング値、パーセント値、出力実量値をご使用環境に合わせて自由に選択することができます。
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多機能マルチディスプレイ表示設定も簡単に行えます。
表示設定モードに切換え、上段、下段それぞれに表示内容を選択する方式で簡単に設定できます。
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多機能マルチディスプレイ取扱説明書での確認は不要です。
設定項目名がテキストで表示されるため、取扱説明書で設定パラメータを確認する必要がありません。
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ループテスト出力、警報テスト出力機能付接続したすべての機器のテストができます。
ループテスト出力、警報テスト出力機能とは、入力信号が接続されていない状態でもご希望の信号を出力する機能です。配線工事終了後のループテスト、警報テストは不可欠ですが、テスト出力機能があれば模擬入力信号を入力する必要がなく、その作業を簡略化できます。もちろんチャネルごとにテストできます。
(クリックで拡大)
基本設定モードに移行することでループテスト、警報テストが行えます。
・テスト実行中は、実入力は無視されます。また、テスト実行中に画面消去機能が働き画面消去した場合は、前面ボタンの押下により画面復帰してください。
ループテストまたは警報テストモードに移行後、Setボタンを押すと“Cancel”が点滅しますので、UpまたはDownボタンで“Set”に変更し、Setボタンを押すとテスト画面が表示されます。 -
省スペース プラグイン構造
本体の取付け、取外しが容易なプラグイン構造を採用しています。本体の取付けは、ベースに押込むだけです。
また、取外しは本体上部の取付用ロックスライダを押すことで、片手によりワンタッチで行うことができます。 -
ねじ紛失防止形の端子台ベース(M1E-BS)の端子台は、ねじを緩めても本体から外れない構造であるため、ねじを紛失しません。
配線作業の効率化に最適な構造です。
圧着端子は丸端子とY端子がご利用いただけます。 -
パソコンからも設定できます同じような仕様で多数設定する場合や設定内容を保存しておきたい場合に便利です。
製品仕様
SPEC機 種 | センサ入力用変換器 警報設定器 ベース アクセサリ・関連機器等 |
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共通仕様 |
*機種により仕様が異なります。詳しくは仕様書でご確認ください。 |