■ 主な機能
グラフィック画面・作画機能
グラフィック画面は、背景画の上にランプやスイッチなどのパーツを貼付ける形で作画します。
それぞれのパーツはプロパティで機能やサイズ、色、フォントを指定でき様々なバリエーションを作成できます。

設定・ダウンロード
グラフィックやIoT機器のデバイス情報は、設定用PCにインストールした専用作画ソフトウェア(形式:RGP-Designer)で作成・設定し、リモートGPにダウンロードします。RGP-Designerはソフトウェアダウンロード&アップデートから無料でダウンロードできます。

マルチ画面とスマホ表示
マルチ画面を簡単に実現
Webブラウザベースであるため、1つのページ内に別のページを埋込む「インラインフレーム」で表示することができます。したがってネットワークに接続されている別のデバイスの情報を1つの画面にまとめて表示できます。ベース画面、サブ画面を複数枚用意して、ボタン操作で切替えることができます。画面は1,024枚まで登録できます。

担当者専用画面をスマホに表示できます。
リモートGPは、表示アプリケーションにWebブラウザを使用しているため、担当者、責任者ごとにスマホやタブレット、PCなど、表示器に合せた画面に設定することができます。接続できる表示器数は、最大8台です。
表示画面にアクセス権限を設けられます。
リモートGPは、アクセス権限を8段階まで設定することができます。たとえば、管理責任者用画面、現場責任者用画面、装置担当者用画面において、それぞれにアクセス権限を設定することで、意図しない変更が行われるのを防ぐことができます。
