前面パネルの表示器を使って仕様を設定する高機能形です。

• 警報設定値を実量で設定できます。
• 測定信号を実量値で表示します。
• 警報設定値、スケーリング、励時方向、ヒステリシス幅など該当アイテム番号を選択し、機能変更できる多機能タイプです。

直感的に設定できるダイヤル設定形です。

• 少し上、もっと下といった具合に感覚的に設定できます。
• 警報設定値が頻繁に変わるアプリケーションに適しています。

パソコンを使って設定します。

• 専用コンフィギュレーションソフトを使用して設定します。
• パソコン画面から設定でき、多機能です。
  • ↳パラメータのパソコンへのアップロードやファイル保存が出来ます。
  • ↳パラメータをなどの変換器にもダウンロードできます。

多回転トリマで微妙な設定が行えます。

• 調整棒を使って微妙な設定ができる多回転トリマ設定タイプです。^＊1
• 警報設定値があまりに変更にならないアプリケーションに適しています。

＊1. A-UNITシリーズのトリマは270°回転タイプです。

1％ステップで数字を見ながら設定できます。

• わかりやすいパーセント設定です。
• 1%単位で警報値を設定できます。

ドライバーで設定するロータリスイッチタイプです。

• わかりやすいパーセント設定です。
• 1%単位で警報値を設定できます。

4点警報

• 上上限、上限、下限、下下限の4点警報を行います。

8点警報

• 最大8点の警報を設定できます。

アナログ出力付

• 上下限警報を行うほか、入力信号をご指定のアナログ信号に変換します。

偏差警報設定形

• 基準信号と測定信号の偏差を監視し、2点警報を設定できます。