精細なフルドット大形カラー液晶を搭載しました （4.3型TFT、256色 480×272ドット）。

タッチパネルによる簡便な操作。

幅広いユーザアプリケーションに対応する高度な制御・演算機能を装備しました。

I/O点数が豊富で、インタフェース仕様も幅広くご用意しました。

各種エンジニアリング機能により保守性が とても優れています。

調節計の国際標準サイズ（W72×H144mm）を継承。^＊1

従来のPID 調節計（機能固定形およびプログラマブル形）の機能をもれなくカバー。

制御／表示／入出力の処理を専用CPUで機能分散しました。

マニュアルバックアップユニット内蔵モデルもご用意しました（SC110、SC210）。

Modbus/TCP、Modbusによる上位通信。

I/O 拡張用Bus（NestBus）によりリモートI/Oユニットを増設できます。

収集されたトレンドデータをPC読み出し（ステレオジャック経由）。^＊2